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日蓮上人像 |
本堂内の向かって右側に陣にまつられています。
かつて、他宗の門徒によって、大原の芹生の山中
に捨てられたのですが、像が自ら題目(南無妙法
蓮華経)を唱えて発見されたという伝説があります。
(毎月1日と18日午後の法要の際に拝観可能)
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枝垂桜 |
寺務所の前に大きな枝垂桜(しだれざくら)があっ
て、3月から4月にかけて見事な花を咲かせます。
本堂前のソメイヨシノもきれいです。
(見学自由)
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牡丹 |
本堂の前や寺務所の前に植えられています。
桜に続いて、4月後半ごろに見ごろを迎えます。
(見学自由)
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日重上人墓 |
本堂の左側に、五輪塔のお墓が立っています。
日重上人は、安土桃山時代の本満寺の貫首で、
後に身延山の法主となり、日蓮宗中興の祖と言
われています。
(拝観自由)
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浄行菩薩石像 |
鐘楼の横にまつられています。自分や家族の身
体の悪い部分と同じ所に水をかけ、タワシでこす
って祈願すると、病気が直ると信仰されています。
(拝観自由)
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妙見宮 |
大阪の能勢妙見を創建した日乾上人が、同じ姿
の妙見菩薩をまつったものです。妙見菩薩は、
北斗七星の化身です。
(毎月1日の縁日の際にご本尊が拝めます)
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山中鹿之介墓 |
出雲の戦国大名尼子氏の家臣で、尼子十勇士
の1人です。尼子氏が毛利氏に滅ぼされた後も、
お家再興のために戦い続けました。
(墓地にあります 拝観自由)
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